花粉症の薬アレグラアレジオンが効かない?市販薬も効かないなぜ?

病院へ行って花粉症の薬をもらったけど効かない
市販薬の鼻炎薬の方が効くと耳にする事もあります。

どちらもお薬なので
体に合う合わないはあると思いますが
どうして花粉症のお薬が効かないと
感じるのでしょうか?

花粉症のお薬は
・第一世代(少し眠気がくるタイプです)
・第二世代(眠気が少ないタイプです)
と言われるお薬にわかれています。

第一世代のお薬は一般的に言うと
市販薬で元々売られていたお薬の事です。

眠気があったり喉が渇いたりと
昼間に飲むと辛いと感じる方も中には
いると思います。


そして第二世代のお薬は
病院で出されるお薬です。

今では薬剤師の先生がいなくても
市販薬で売れるようになった
≪アレジオン≫



≪アレグラ≫

が第二世代になります。

ちなみに花粉症を楽にする為の
グッズをこちらでご紹介していますので
参考にしてみてくださいね(^-^)



第一世代と第二世代の効き方の違いはどこ?

まず初めに花粉症が起こるメカニズムなんですが
図に表すとこんな感じになります。

img_hay_fever
(http://kenkyu.wakasa.jp/参考)

花粉が外から体に入ってくると
体は変なモノが入ってきた~と思い
体を守ろうとします。

その時に出来るのが「抗体」で
肥満細胞とも言います。
(図で見ると②の所です)

っでその細胞には
「Y」みたいなモノがくっついていて
その「Y」の所に花粉がくっつくと

細胞がふわ~~~~っとヒスタミンというモノを
体の中にまき散らします。
(図で見ると③の所です)

そのヒスミンが目の神経を刺激すると
目のかゆみ。

鼻を神経を刺激すると鼻水が出る
という状態になります。


っで第一世代のお薬は
(例:パブロン鼻炎薬)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【指定第2類医薬品】パブロン鼻炎カプセルSα 24カプセル
価格:756円(税込、送料別) (2017/1/16時点)

どこに効き目を発揮するのかというと
ヒスタミンが出て目や鼻の神経を刺激するのを
ブロック
する所に効くようにできています。

なので神経を刺激されないので
目のかゆみや鼻水が止まったりするワケです。


次に第二世代のお薬ですが
これはどこに効き目を発揮するのかと言うと
細胞の「Y]の部分に花粉がくっつくのをブロックします。

細胞の「Y」の部分にくっつかないと言う事は
ヒスタミンもでないので
目や鼻の神経を刺激されず
症状が治まっていくと言う事です。


っで最終的にどうして薬が効かないと感じるのかと言うと
花粉の量が多すぎて
薬で抑える事ができず効かないなぁ~と感じる事もありますが

あとは第二世代のお薬アレグラやアレジオンは
症状が出てからでは少し遅いと言う事もあります。

症状が出ていると言う事は
もうヒスタミンが体の中にばら蒔かれている状態です。

img_hay_fever
(http://kenkyu.wakasa.jp/参考)

アレグラなどはヒスタミンが出る前に作用するので
出てしまったモノに関してはブロックできません。
なのでそのヒスタミンが治まるまで
少し時間がかかるので効かないと感じる方がいます。

本当は花粉が出る2週間前から飲んでおくと
目の痒みや鼻水が出る原因の
ヒスタミンを出す事を防ぐことができるので
花粉症の症状を楽にする事ができます。


ちなみに第一世代のお薬(市販薬)でも
効かないと言う方がいますが
第二世代のお薬と一緒で花粉の量にもよりますが
大抵の場合は飲み物の飲み過ぎで効かない方が多いです。

市販薬で売っている鼻炎のお薬は
鼻水を止めるので唾液も止めてしまいます。

なので必然的に喉が渇くので
飲み物を沢山飲んでしまいがちなんですが
飲み物を沢山飲んでしまうと薬でも抑えきれなくなり
鼻水がだらぁ~とまた出てくるという状態になってしまい
全然効かないんだけど・・・となってしまいます。

さいごに

市販薬で買う時は喉が渇いても
あまり沢山の飲み物を飲まないようにする。

アレグラやアレジオンを飲む時は
花粉が飛ぶ前の2週間前から
早めに飲んでみる。

そこを気をつけるだけでも
少し違ってくると思いますよ。

花粉症は辛いですからね。
少しでも楽に過ごせると良いですね。